こんにちは。私の中では連日の更新となります。
前回の記事で受験勉強を楽しむことが圧倒的なアドバンテージになると書きました。
受験勉強を楽しむ方法について今回は書きます。
いや楽しくねーよという人にとって少しでも楽しむヒントになれば幸いです。
Contents
学問として楽しむ
私はまやかしだと思いますが、純粋に学問を楽しむのが正攻法です。
これが出来たら苦労しなかったりしますが…
数学あれば、「この公式美しいな!」とか「この証明法鮮やかで楽しいな!」とかそういう感じです。
古文や漢文であれば「良いこと言ってるな!」という楽しみ方もあるでしょう。
無理やり遊び心に結びつけて楽しむ
ツイッターで拾った画像ですが、こういうのがあります。
幼稚園児にやる授業じゃないんだから…なんて思ったりしますが、全く楽しめないよりはマシでしょうね。まあこういう授業が面白いと思う人は理系には進まないほうが良いでしょう。不幸になります。
学問的に楽しむのであればこの話は定性的にも定量的にも求めることが出来ますので調べてみましょう。
定性的?定量的?なにそれという方はこちらを。
ゲームとして楽しむ
これです。これがこの記事の本命です。
私は受験勉強はゲームとして楽しまないと損だと思います。
ゲーム好きは多いでしょう?
受験勉強はゲームをガチでやるのと同じです。
シューティングゲームや音楽ゲームはハイスコアを競うでしょう。
やり始めは順調にスコアが伸びて、途中から自分との戦いが熾烈になってくるでしょう。
試行錯誤と日々の鍛錬で自分の限界を突破したとき、ライバルより良いスコアを取ったとき、達成感と優越感が得られるでしょう。
全部受験勉強と一緒です。
点数や偏差値がスコアとしてフィードバックされることがAO入試などとの決定的な違いだと思います。
これを楽しまない手はない。
ゲームそのものが嫌いという方には使えません。
ゲーム自体は好きだけどやり込むのは嫌いという方は受験勉強には向きません。
前回の記事でも書きましたが、長期戦になればなるほど「努力」は「好き」に逆立ちしても勝てないんですよ。
私は人生で一番エキサイトのは中学受験、大学受験は中学受験のワクワクをもう一度味わうためにやっていたようなものです。嫌だけどする「努力」で私の「好き」「楽しい」に勝てると思います?
楽しめない貴方の輝くステージは受験勉強じゃないってことです。
そういう割り切りも人生で必要です。
グッドラック。
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