有機化学のやり方

化学の勉強法
化学の勉強法と手を付ける順番について
化学には理論、無機、有機とありますよね。どの順に勉強するべきでしょうか。物理であれば順番はありません。まあ力学からが普通ですが。電磁気から始めても波動から始めてもそれほど問題はありません。(熱力学は力...

上の記事で書くと言っていた有機の解法と勉強法について書きます。

時間あきすぎてすみません。。

 

 

まず以前にも書きましたが、有機化学はパズルです。

 

つまり理詰めで解く意味はありません。

当てはまればOKです。

 

 

どういうことかというと

分子量78と言われて、まず組成式を…

 

と言うのは根本的に間違っています。

 

分子量78なんてベンゼンに決まっているのです。

 

 

いやでもベンゼンじゃなかったら…

というのはナシです。

ベンゼンということで問題文を読んで矛盾がなければベンゼン

矛盾が生じた時に初めて他の可能性を考えればいいです。

 

 

このように無理やり解いたほうが遥かに早く正確です。

 

分子量を与えられないこともありますよね。

 

分子量は200以下とか

そういう与えられ方をすることもあります。

よって

・分子量から分子式を予想

・組成式から分子式を予想

というパターンがあります。

 

分子量に関してはベンゼンが78というのがキモです!

例えば分子量94と言われたら78+16だからフェノールだ!と分かるわけです。

分子量が80を超えた場合はまずベンゼン環があるんじゃないかと疑うのが近道です。

 

 

分子量88と言われたら

ベンゼン環があるとすると78でこれに+10する官能基なんて思いつかん…

あ、C5H12Oで異性体たくさん出てくるやつかな

くらい勘が働くとプロですね笑

 

また組成式は

CHOと言われたらC4H4O4のフマル酸とマレイン酸

CHと言われたらベンゼン

など素早く分かるものがあります。

 

これらを意識して解いていきます。

 

この解き方に使える内容がの別冊のチェックシートにまとまっています。

改訂版がつい最近出ましたので紹介しておきます。

改定前の本を私も使っていましたが、なかなか改訂版が出ず、家庭教師先で困っていました。。

 

いちばん大事なのは理詰めで解こうとしないことですよ。

とにかくズルして工夫して楽に早く解こうと日々工夫することが大事です。

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