勉強中に音楽を聞く人〜クラシックがおすすめ〜

今日は勉強中に聞く音楽の話です。

音楽を聞かずに勉強する人と聞きながら勉強する人がいますね。

 

脳科学的にはちょっとだけ雑音があったほうが集中できるのだそうです。

だからノイズキャンセリングヘッドホンで無音にするとかえって勉強しにくいのです。

自習室の周りのページを捲る音とかシャーペンの音とかは程よい雑音になって良いかも知れません。

 

ですが、自習室にしろ図書館にしろ、中には大声で話す迷惑な輩がいます。

私は周りの喧騒を遮断するためにイヤホンで音楽を聞いていました。

 

また、勉強が何故か手に付かない日というのがありますよね。

または勉強し慣れていない人の場合。

取り敢えず机に向かって音楽を聞くというのをおすすめしています。

この際も聞く音楽をクラシックにするのが良いのです。

これは別記事に書きます。

※書きました。

Contents

おすすめのイヤホン

なお1番安いモデルで1万円弱と少し高価ですが、

SHUREのイヤホンは恐ろしく遮音性が高いのでお勧めです。

SE215というモデルが音質オタク系の人にも定評のあるベストセラーです。

音質もいいですが遮音性が本当に別格です。

 

SE215スペシャルエディションもあります。SE215より若干高いです。

色が違うだけと思っていましたがちょっとだけスペックも違うようです。

ちなみに私が使っているのはちょっと高価なSE425というモデルです。

これらは全て地下鉄で普通の音量で普通に音楽が聞ける程の遮音性です。

ノイズキャンセリングなんていりません。

ただしメガネとは相性が悪いです。

そういう人はBOSEのノイズキャンセリングのものは素晴らしいです。

SONYからもノイズキャンセリングは出ていますが、BOSEの方がキャンセル力は高いです。

これは何時間付けても疲れません。

ただし…3万円します…笑

これらのイヤホンがあればかなりうるさい環境でも関係なくなります。

 

おすすめの音楽

すでに音楽を聞きながら勉強している人は分かると思いますが、

音楽に聞き入ってしまって勉強できないことが結構ありますよね。

そこでお勧めなのがクラシックです。

TSUTAYAで借りてリッピングしましょう。

DVDをレンタルしてリッピングするのは違法なのにCDは合法なのです。ご心配なく。

 

クラシックをお勧めする理由は、歌詞がないことこれに尽きます。

脳科学的にも歌詞のある曲とない曲では、歌詞のない曲をBGMにしたほうが集中力が増すそうです。

私はモーツアルトを聞くと集中力が上がるなんていう噂を信じてモーツアルトが多めです。

 

クラシックやジャズなど勉強しながら聞くために入れた曲がiTunesにCD100枚分ほど入っています。

だいたい120時間分です。

この中から勉強しやすい時間分のプレイリストを適当に作っています。

30〜90分で自分がやりやすい時間で区切るといいでしょう。

勉強時間を計るタイマーの代わりにもなります。

ちなみにクラシックを聞きながら勉強していると吹奏楽部顔負けなほどクラシックに詳しくなります。

 

大学に入ったらモテるかも知れません。

※クラシックが趣味と言うためにはかなり深い知識が必要です。でないとかなり痛い人になります。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

東大理三を目指して浪人し、東大模試で理三A判定、センター試験本番で93%得点したところまでは良かったが、550点中1.8点差で不合格になり、慶應医学部に進学して、勉強法ブログをずっと書いているどんぐり。 あと英単語・古文単語学習用アプリを作っています。