突然ですが人生は短いのです。
参考書、問題集、それ以外の本
大切に扱っても仕方ないのですよ。
そんなに何度も読み返すほど人生は長くない。
というわけで、参考書は汚しましょう。
私が書き込む内容を公開しますので参考にして下さい。
参考書であれば
1.読んだ日付を目次に書き込む
2.その時の感想も一言目次に書き込む
3.本文に線を引いて「ヤバイここ忘れてた!」など一言書く
問題集であれば
1.目次に解いた日付を書き込む
2.目次に感想を書き込む
3.問題番号のところに日付、○△×、解くのにかかった時間を書き込む
などはルーチンでやっていました。
さらに暗記系では、例えば倫理で
「ホルクハイマーが道具的理性」なんて項目を覚えましたがその下に
コルクとハンマーの絵を描いて「ほら道具だ!」みたいなことを書いていました。
恥ずかしくて人にはあまり見せたくない参考書になりましたが
受験が終わって相当経つのにホルクハイマーだけは忘れません。
そういう落書きみたいな書き込みを嫌がる人も多いですが
人生は短いのです。
綺麗なまま保存したってそれが役に立つことは殆どないのです。
復習はしますが、それには落書きは寧ろ役に立ちます。
まあどうしてもまっさらな本が欲しくなったら高々2,000円とかですから買えばいいのです。
受験に関係ない本ですらそうなのです。
参考書や問題集を綺麗に保存しても意味ありません。
むしろ何年も経ってから読んで落書きがあったら嬉しいことの方が多いと思います。
というわけで、参考書や問題集は思いっきり汚しましょう。
[…] 出典: gakushublog.net […]