これから学習法全般についての記事を書いていきたいと思います。
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まずは自己紹介をいたします。 現在慶應医学部に通っている学生です。
大学受験時は所謂受験マニア、受験オタクという部類の人に近かったかと思います。
医者になるために勉強したのではなく、東大理三(東京大学理科三類≒東京大学医学部)に入るために勉強したのでした。
しかし、東大理三の合格者はほとんどが鉄緑会を初めとするハイレベルな塾出身です。
田舎者の僕には通えなかったため自分で試行錯誤して勉強していました。
買った参考書は100冊は余裕で越えています。
結局東大理三には受かりませんでしたが、自分で試行錯誤して勉強したのは財産になっています。
この先は長くなるので読み飛ばして下さい…生い立ちを書いちゃったので仕方ない…
育ちが良いわけではありませんが、小学校では習字、ピアノ、水泳、体操、サッカーなどなど数多くの習い事をやらされました。
しかし、いずれも芽は出ませんでした。
サッカーは小4のとき1年続けてリフティングの自己ベストは2回でした。3回すら出来たことがなかったのです。すごいでしょう。
そんな中、小学4年生のとき、中学受験用の塾に体験で入ったのですが、唯一人並みに出来たのでした。
偏差値は算数が55、国語が48でした。
もしかすると人並みに出来た習い事は他にもあったのかも知れません。
受験勉強では数値で評価が出ますから、はっきりと人並みだと分かりました。
その時、「やった!何の習い事をやってもダメだった俺が人並みに出来るぞ!俺には受験勉強が向いてるんだ!」と思ったのを覚えています。
ある意味楽観的ですね。
それからは親や先生に褒めておだてられて、上手いこと県内一位の進学校に進学しました。
中学からは、中高一貫校で高校受験もなく、特に勉強する理由がなかったため、サボりました。
高2の学年末試験では世界史でブービーに20点差をつけて最下位を取り、世界史の先生に「drは理系に行くから世界史は捨てたんだろ。」と言われ、
担任だった物理の先生に「drは文系に行くから物理捨てたんでしょ?」と言われてしまうほどでした。
そして高3の初めの面談で「医学部に行きます。」と言うと、高2までの成績と医学部や東大の現役合格の相関表のようなものを出してきてくれたのですが、
僕の成績でそもそも医学部や東大を受けた人がいなかった。しかも僕よりずっと良い成績でも合格率0%でした。
「えーと…ま、まあ君が第一号になればいいんじゃない…かな?」と言っている担任はバツが悪そうにしていましたが
僕は、「いや受かるでしょ。」と楽観的でした。
結局受からず浪人してしまうのですが、基本的に楽観的な性格のようです。
ここから先、医学部志望だったのがなぜ理三志望に変わったのか、などについては今度書きます。
今書いても誰も読まないでしょw
といわけで3年以上経過してから書きました。
高校生の者です。この記事の続きが読みたいので、もしよろしければ書いていただきたいです。よろしくお願い致します。
コメントありがとうございます!
お恥ずかしい話なのですが近々書きたいと思います。
浪人生です。
このサイトは現役の頃から読ませてもらって、時々参考にさせてもらってます!
自分も上の方同様、この記事の続きを読みたいので、ご多忙のことかと思いますが、是非ともよろしくお願いしますm(_ _)m
ありがとうございます。励みになります。
ではお恥ずかしいですが今週末に続きを書いてみます。